北京時(shí)間7月14日夜、國(guó)際バレーボール連盟（FIVB）女子バレーボールネーションズリーグ決勝ラウンドの準(zhǔn)々決勝が行われ、中國(guó)はイタリアに惜しくも敗れてしまった。その後、FIVBは世界ランキングを更新し、中國(guó)は7ポイントマイナスの338ポイントで、4位まで後退した。

試合前の時(shí)點(diǎn)で、中國(guó)は345ポイントで世界ランキング3位、イタリアは339ポイントで4位だった。つまり、この試合は、決勝ラウンドの準(zhǔn)決勝に駒を進(jìn)めることができるかだけでなく、中國(guó)が世界ランキング3位の地位をキープできるかがかかった大事な一戦だったのだ。

結(jié)局、中國(guó)は1対3でイタリアに敗れ、準(zhǔn)決勝進(jìn)出を逃し、今回のネーションズリーグの旅を終えた。イタリアに敗れたことで、中國(guó)はマイナス7ポイントとなり、338ポイントで4位まで後退した。一方のイタリアはプラス7ポイントで、347ポイントとなり、3位に浮上した。

ただ、アジアだけを見(jiàn)ると、中國(guó)はランキング1位。2位の日本は、準(zhǔn)々決勝でブラジルに敗れて、マイナス2.84ポイントとなり、287ポイントで世界ランキング7位につけ、中國(guó)とは51點(diǎn)差となっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年7月15日