安徽省銅陵市樅陽県の長江橫斷塔北塔の主體工事が16日、完成した。これは「西電東送」（西部地域で発電した電気を東部地域に送電すること）重點(diǎn)プロジェクト白鶴灘?浙江±800kV超高圧直流送電プロジェクト（白浙ルート）安徽區(qū)間長江橫斷塔のすべての組み立て完了を示している。新華社が伝えた。

白浙ルートは中國の「西電東送」戦略の重點(diǎn)プロジェクトで、世界で建設(shè)中の最大の水力発電所である白鶴灘水力発電所と、杭州市臨平區(qū)浙北変換所を結(jié)んでおり、全長は2140.2キロメートル。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年8月17日