山東省日照市莒県にある莒國古城は5月24日夜、ライトアップされ、美しい夜景が広がっていた。伝統(tǒng)的な趣を漂わせる建物の間を大勢の観光客がひっきりなしに行き交い、景色やグルメを楽しんでおり、「ナイトタイム経済圏」の効果を見せていた。人民網が報じた。

山東省の重要文化産業(yè)プロジェクトである莒國古城は、「莒」という土地の歴史遺産を受け継ぎ、莒王宮?城陽王府?彫竜苑?文昌閣などの十大景観を擁し、春秋?漢?唐?明?清各王朝の建築蕓術および宮廷?軍事?科挙?市井などの文化を立體的に表現(xiàn)した「中國春秋時代第一の城」となっている。（編集KM）

「人民網日本語版」2023年5月26日