真夏となった今、毛烏素(ムウス)砂漠の端にある寧夏ラベンダー園の広大な土地ではクマツヅラ、九葉菊、ラベンダーが競うように咲き誇っている。新華網が報じた。
寧夏ラベンダー園は近年、荒れた土地の土壌を改良し、クマツヅラや九葉菊、ラベンダーのほか、モンゴリマツ、新疆楊(Populus alba var. pyramidalis)といった樹木約20種類を植え、砂漠をオアシスや花畑へと変えてきた。そして、「砂漠化対策+エコツーリズム+花卉産業(yè)」という生態(tài)発展の道を歩むようになっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年7月19日