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    第1回サプライチェーン博覧會のPRイベントが日本?東京で開催

    人民網(wǎng)日本語版 2023年07月12日13:26

    第1回中國國際サプライチェーン促進(jìn)博覧會(以下「サプライチェーン博覧會」)の日本での宣伝?プロモーションイベントが11日、オンラインとオフラインを組み合わせた形式で開催された。イベントでは、北京のメイン會場と東京及び大阪、名古屋のサブ會場が設(shè)けられた。人民網(wǎng)が伝えた。

    東京會場と各會場をオンラインで結(jié)んで行われた日本での宣伝?プロモーションイベント(撮影?許可)。

    東京會場と各會場をオンラインで結(jié)んで行われた日本での宣伝?プロモーションイベント(撮影?許可)。

    中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會(以下「中國貿(mào)促會」)が主催する第1回サプライチェーン博覧會は、今年11月28日から12月2日に北京で開催される。テーマは「世界をつなぎ、共に未來を創(chuàng)る」で、スマートカー、グリーン農(nóng)業(yè)、クリーンエネルギー、デジタルテクノロジー、健康生活の五大チェーンの展示エリアと、現(xiàn)代物流などサプライチェーンサービスの展示エリアが設(shè)置される。

    中國貿(mào)促會の柯良棟副會長のビデオメッセージ(撮影?許可)。

    オンラインで挨拶する中國貿(mào)促會の柯良棟副會長(寫真提供?中國貿(mào)促會)。

    中國貿(mào)促會の柯良棟副會長はオンラインで挨拶し、「第1回サプライチェーン博覧會の展示総面積は10萬平方メートルを超え、企業(yè)300社以上が出展する予定であり、専門バイヤーと來場者の數(shù)は延べ10萬人以上と予想され、50ヶ國?地域をカバーすると見られている。開催期間中は、開幕式ならびにグローバルサプライチェーン革新発展サミットを開催する予定で、5大チェーンをめぐり5つのテーマ別分科會を開催するほか、需給マッチング會、業(yè)界交流シンポジウム、新製品発表會など一連の関連イベントを?qū)g施する。サプライチェーン博覧會は、世界の関連産業(yè)チェーン?サプライチェーンの各段階において最も代表性を備え、最も特色ある企業(yè)を招く予定で、世界からの出展企業(yè)とバイヤーに対して、専門的で國際化されたトータルチェーンかつワンストップのサービスを提供する」と述べた。

    イベント會場で挨拶する日本國貿(mào)促の安田真人専務(wù)理事(撮影?許可)。

    イベント會場で挨拶する日本國貿(mào)促の安田真人専務(wù)理事(撮影?許可)。

    日本國際貿(mào)易促進(jìn)協(xié)會(以下「日本國貿(mào)促」)の安田真人専務(wù)理事は、「日本國貿(mào)促と中國貿(mào)促會は70年近く友好協(xié)力関係にあり、一貫して両國の経済貿(mào)易協(xié)力の発展促進(jìn)に努めてきた。7月3日から6日にかけて、日本國貿(mào)促の河野洋平會長が代表団を率いて訪中し、中國政府と両國の経済貿(mào)易協(xié)力強(qiáng)化について意見交換を行った。今回中國貿(mào)促會が主催する第1回サプライチェーン博覧會は原材料や物流、小売りなど複數(shù)の分野に及んでいる。より多くの日本企業(yè)が積極的に出展し、サプライチェーン博覧會が雙方の経済貿(mào)易協(xié)力を推進(jìn)する重要な場となることを願っている」と述べた。

    在日本中國大使館の宋耀明経済商務(wù)公使のビデオメッセ―ジ(撮影?許可)。

    オンラインで挨拶する在日本中國大使館の宋耀明経済商務(wù)公使(寫真提供?在日本中國大使館経済商務(wù)処)。

    在日本中國大使館の宋耀明経済商務(wù)公使はオンラインで挨拶し、「中國が第1回サプライチェーン博覧會を開催することは、中國は開放の扉をますます大きく開いていくという誠実な意向を十分に示すものであり、中國が開放型世界経済の構(gòu)築を推進(jìn)するという大國としての責(zé)任感も示している。中日両國は経済面での相互補(bǔ)完性が強(qiáng)く、産業(yè)チェーン?サプライチェーンが高度に融合している。より多くの日本経済界の友人が積極的に第1回サプライチェーン博覧會に出展もしくは參加し、中國の経済発展の成果を共有し、國際貿(mào)易を拡大し、協(xié)力のビジネスチャンスを共有し、手を攜えて世界経済の回復(fù)?成長と経済グローバル化の発展を推進(jìn)することを歓迎する」と述べた。

    イベントでは、第1回サプライチェーン博覧會のプロモーション動畫が放映された。また、実施団體である中國國際展覧中心集団有限公司の馬力副総裁が、第1回サプライチェーン博覧會の関連狀況に関する詳細(xì)な説明を行った。イベント後、出席者らは博覧會に関連した協(xié)力機(jī)會について積極的に質(zhì)問していた。

    今回の日本での宣伝?プロモーションイベントでは、中國貿(mào)促會駐日本代表処の史銘首席代表が司會を務(wù)めた。イベントには中國貿(mào)促會の柯良棟副會長、在日本中國大使館の宋耀明経済商務(wù)公使、日本國貿(mào)促の安田真人専務(wù)理事、日本?経済産業(yè)省製造産業(yè)局の川渕英雄參事官、日中経済貿(mào)易センターの池田稔副理事長、東海日中貿(mào)易センターの大野大介専務(wù)理事、中國貿(mào)促會展覧管理部の舒寰副部長、中國國際展覧中心集団の馬力副総裁ら來賓を含む70人余りが出席した。

    サプライチェーンをテーマとする世界初の國家レベル博覧會であるサプライチェーン博覧會は、共に建設(shè)し、共に促進(jìn)し、共に分かち合うことを堅(jiān)持し、革新?協(xié)調(diào)?グリーン?開放?共有という新発展理念を堅(jiān)持し、川上?川中?川下をつなぎ、大中小企業(yè)を結(jié)びつけ、「産學(xué)研用」(生産?學(xué)習(xí)?科學(xué)研究?実踐運(yùn)用)が協(xié)同し、中國と外國の企業(yè)のインタラクションを図るオープンな國際協(xié)力の場となる。(編集AK)

    「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月12日

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