華春瑩報(bào)道官

　中國(guó)、韓國(guó)両政府は23日、初の局長(zhǎng)級(jí)外交?安全保障対話を北京で開(kāi)いた。

　外交部（外務(wù)省）の華春瑩報(bào)道官は24日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「雙方は両國(guó)関係および関心を共有する國(guó)際?地域問(wèn)題について踏み込んで意見(jiàn)交換し、戦略面の意思疎通と各分野の協(xié)力を一層強(qiáng)化し、地域の平和?安定?発展維持に盡力する考えで一致した」と説明した。

　――中韓初の外交?安保対話が23日に北京で開(kāi)かれた。これについて、中國(guó)側(cè)のコメントは。

　中韓初の局長(zhǎng)級(jí)外交?安保対話が23日に北京で開(kāi)かれた。中國(guó)側(cè)は羅照輝外交部アジア局長(zhǎng)、韓國(guó)側(cè)は樸俊勇外務(wù)省東北アジア局長(zhǎng)ら両國(guó)外務(wù)省、國(guó)防省幹部が出席した。劉振民外交部副部長(zhǎng)（外務(wù)次官）が韓國(guó)側(cè)代表団と會(huì)見(jiàn)した。雙方は両國(guó)関係および関心を共有する國(guó)際?地域問(wèn)題について踏み込んで意見(jiàn)交換し、戦略面の意思疎通と各分野の協(xié)力を一層強(qiáng)化し、地域の平和?安定?発展維持に盡力する考えで一致した。

　中韓外交?安保対話の開(kāi)催は今年6月の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)訪中時(shí)の「中韓未來(lái)ビジョン共同聲明」で決まったものであり、重要な意義を持つ。雙方は今回の外交?安保対話を通じて、政治的相互信頼を一段と強(qiáng)化し、協(xié)調(diào)を深化した。中國(guó)側(cè)は韓國(guó)側(cè)と共に、この枠組みを引き続き活用して、北東アジアの平和?安定維持のために一層の貢獻(xiàn)をすることを望んでいる。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2013年12月25日