10日、全國政協(xié)委員を務(wù)める駐日中國特命全権大使の程永華氏が人民網(wǎng)を訪れた。 |
中日両國が1972年に國交正?;?qū)g現(xiàn)した際、雙方は、歴史や臺(tái)灣、釣魚島(日本名?尖閣諸島)などの問題の適切な処理について重要な理解と共通認(rèn)識(shí)を達(dá)成し、中日両國の國交回復(fù)の前提とし、両國の友好関係回復(fù)の土臺(tái)を築いた。だがここ最近、日本の指導(dǎo)者は一連の言行によって、中日國交回復(fù)の精神に背き、中日関係の根幹を破壊し、中日関係を膠著狀態(tài)に陥れた。中日外交の行き詰まりはいかに打破すべきか。將來の中日関係にはどのような発展の可能性があるのか。
10日午後7時(shí)、全國政協(xié)委員を務(wù)める駐日中國特命全権大使の程永華氏と、全國政協(xié)委員を務(wù)める中國外文出版発行事業(yè)局の周明偉局長、中國社會(huì)科學(xué)院日本研究所の楊伯江副所長が、人民網(wǎng)の強(qiáng)國論壇にゲストとして出演し、「中日関係と北東アジア情勢」をテーマとしてネット利用者とオンラインで交流した。
司會(huì)者:中日関係で最も突出した問題は何だと思われますか。
程永華氏:最大の問題は釣魚島(日本名?尖閣諸島)と歴史問題でしょう。2012年9月、日本政府は違法に島を「購入」し、中國の主権を深刻に侵犯し、両國が達(dá)成していた共通認(rèn)識(shí)を破壊し、釣魚島をめぐる爭いを引き起こしました。昨年12月26日、A級(jí)戦犯をまつっている靖國神社を日本の指導(dǎo)者が參拝したことは、すでに困難だった中日関係にさらに新たな政治的障壁を作った。
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