【河北省の大気汚染が「危険」以上に】24日夜、北京や河北省、天津、山西省、山東省、河南省、陝西省、江蘇省などで、大気汚染が原因の深刻な煙霧が観測された。うち、北京は最も深刻な大気汚染を指す「6級」の汚染となり、中國全土で最も大気の質(zhì)が悪い10都市に入った。河北省に至っては、7都市がワースト10に入っている。うち石家荘市、邢臺市、保定市、邯鄲市は、空気質(zhì)指數(shù)（AQI)の最大數(shù)で危険とされる500を振り切った。