新北市文化局所屬の黃金博物館。「太平輪」の撮影に使われた石階段が無(wú)料開(kāi)放されている。

金瓜石には、「太子賓館」と呼ばれる、日本統(tǒng)治時(shí)代、天皇を迎えるために建てられた貴賓館があり、階段の両脇には長(zhǎng)い歴史を感じさせるレンガの壁がある。今はそこに緑の植物が生え、階段を登ると、懐かしく、當(dāng)時(shí)の時(shí)代にタイムスリップしたような気分にさせてくれる。

同博物館は、「『太平輪』の撮影の際に使われたのとほぼ同じ紙製の傘を提供し、來(lái)場(chǎng)者に金城武と長(zhǎng)澤まさみになりきってもらう。來(lái)場(chǎng)者はここで、タイムスリップし、當(dāng)時(shí)の雰囲気を味わうことができる」としている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月12日