中日友好関係と國(guó)際青少年交流を促進(jìn)することを目的とした「第2回國(guó)際青少年絵手紙?ハガキ展」が22日、東京の日中友好會(huì)館で開催された。新華網(wǎng)が報(bào)じた。

「シルクロードに夢(mèng)を乗せる」をテーマにした同絵手紙?ハガキコンテストは、日中協(xié)會(huì)や人民中國(guó)雑誌社などが共同で主催し、5つの國(guó)?地域から1萬5千點(diǎn)の応募があった。

日中協(xié)會(huì)の白西紳一郎?理事長(zhǎng)は、「絵手紙?ハガキは、人と人の心をつなぐのに一番いい。応募者のうち、2500人が中國(guó)の學(xué)生で、300人が日本の學(xué)生。どの作品も、日中両國(guó)の國(guó)民が友好を望んでいることを表現(xiàn)しており、両國(guó)の國(guó)民の心と心の交流が強(qiáng)化された」と語った。

金賞を獲得した栗原佳恵さん(13)は、「最高の栄譽(yù)を獲得できたほか、中國(guó)の子供の作品を通して、本當(dāng)の中國(guó)を知ることができ、とてもうれしい。中國(guó)の文化に対する興味が高まり、中國(guó)に行ってみたくなった」と喜びを語った。

主催者は、「今後もこのコンテストを続け、日中両國(guó)の相互交流の懸け橋になれば」としている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月25日