天津港の爆発事故発生から16日目となった28日午後3時の時點で、爆発事故の死者は145人となり、全員の身元が確認された。現(xiàn)在、474人の負傷者が入院して治療を受けているが、うち7人が重體、21人が重傷を負っている。すでに退院した人は323人。人民日報が伝えた。

8月26日0時～24時の大気汚染物質(zhì)モニタリングデータによると、事故現(xiàn)場の警戒エリア外にある10カ所の環(huán)境大気モニタリングポイントと8カ所の環(huán)境大気流動検査ポイントの一部で汚染物質(zhì)が検出されたが、いずれも基準を下回った。その他の各ポイントでは汚染物質(zhì)が検出されていない。

軍隊および武裝警察部隊救援連合指揮部が28日に発表したところによると、北京衛(wèi)戍區(qū)および天津警備區(qū)の將兵は、爆発中心部のコンテナの全面的な整理作業(yè)を開始している?，F(xiàn)在までに分類?ラベル付作業(yè)を終えて搬出されたコンテナ?容器の數(shù)は1000個以上にのぼる?？茖W(xué)的かつ効果的な救援により、整理のペースは加速している。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月28日