資料寫真

中國科學(xué)院瀋陽自動(dòng)化研究所が擔(dān)當(dāng)するプロジェクト「水深6000メートル級(jí)自律型無人潛水器（AUV）実用化改造」が、國家プロジェクトチームの審査に合格した。中國新聞社が伝えた。

同プロジェクトは2013年より、「潛竜1號(hào)」と名付けられた。同プロジェクトのチーフデザイナー、瀋陽自動(dòng)化研究所副研究員の徐會(huì)希氏が率いる試験チームは改良を重ね、集積化、深海ナビゲーション?測(cè)位、設(shè)備投入?回収、深海探査などの重要技術(shù)を把握し、100％獨(dú)自の知的財(cái)産権を有する中國初の水深6000メートル級(jí)AUV実用化設(shè)備の開発に成功した。

中國は潛竜1號(hào)を活用し、深海の海底付近の地形、淺地層構(gòu)造、海底フローフィールド、海洋環(huán)境データの総合的かつ詳細(xì)な調(diào)査と活用を初めて実施することになる。今年11月には「水深4500メートル級(jí)深海資源自主探査システム」と共に、南西インド洋多金屬硫化物調(diào)査鉱區(qū)で第40回大洋調(diào)査を?qū)g施する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月7日