敷地面積1900ヘクタールの中華歴史大観園の企畫設(shè)計がほぼ完成し、年內(nèi)に場所選択を完成し、來年著工する計畫だ。2020年に、観客はここで「無上仙宮」「須彌山」「香水?！工胜蓺s史的記録や伝説に基づく伝統(tǒng)文化の仙人郷を見學(xué)することができるようになる。

同園は初めての中華文化5千年を反映する大型の近代化テーマパークとなる。パークのテーマは盤古による天地開闢、三皇五帝から中華人民共和國の成立までの長い歴史をカバーしている。同園の敷地面積は約1900ヘクタールで、緑地面積は約1千ヘクタール。上古形象、夏商周、春秋戦國など9つの歴史文化展示エリアを設(shè)け、異なる歴史的時期の史実を簡略の形で全面的に展示する。重大な歴史的出來事を濃縮すると同時に、異なる時期の服飾文化や禮儀文化を展示し、リアルに中華民族の伝統(tǒng)文明を體験し、歴史の現(xiàn)場に回帰する。（編集YX）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月20日