中國外交部（外務(wù)?。─魏槔趫?bào)道官は17日に定例記者會(huì)見で「臺(tái)灣への武器売卻への米國企業(yè)の參加は、中國の主権と安全保障上の利益を深刻に損なった。中國の政府と企業(yè)がこれらの企業(yè)と協(xié)力やビジネスを行うことはない」と表明した。

　洪報(bào)道官は「國家の主権と領(lǐng)土の一體性を守り、外部の干渉に反対する中國の政府と國民の斷固たる意志を揺るがすことはいかなる者にもできない。中國側(cè)は米側(cè)に対して、中米間の3つの共同コミュニケにおける明確な約束を順守し、今回の臺(tái)灣への武器売卻計(jì)畫を撤回し、臺(tái)灣との軍事的つながりを止め、中米関係の大局と両岸関係の平和的発展にプラスの事をするよう促す」と述べた。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月18日