9日は中國伝統(tǒng)の七夕節(jié)(舊暦の七夕)、これにことよせて、中國國內(nèi)外のネットユーザーが2016年版「七夕夢の戀人トップ10」を投票で選び、その結(jié)果が発表された。呉敏霞や鹿■(■は日へんに含)、王俊凱、寧沢濤、張一一、柳巖、石靖怡、関暁▲(▲は丹にさんづくり)、趙麗穎、楊桃などスポーツ界、文化界、蕓能界を代表する人々が最終的にランク入りし、ネット上で大きな話題となっている。貴州網(wǎng)が報(bào)じた。
リオ五輪では7日、女子シンクロ板3メートル飛び込みの試合が行われ、中國の呉敏霞、施廷懋ペアが、中國にとって今大會(huì)2個(gè)目となる金メダルを獲得した。呉選手は、五輪通算5個(gè)目の金メダルとなり、郭晶晶や伏明霞など歴代「飛び込みの女王」を抜いて、中國、ひいては世界の飛び込み界で、生涯獲得金メダルとメダルが最も多い女子選手となった。その影響をうけてか、呉選手は「七夕夢の戀人トップ10」でも、トップに立った。2位には、大ヒット上映中の「盜墓筆記(Time Raiders)」で呉邪役を演じている若手イケメン俳優(yōu)の鹿■(ル?ハン)がランクイン。3位に入ったTFBOYSのリーダー?王俊凱は、最年少の「夢の戀人」となった。4位は、水泳界の若手イケメン選手の寧沢濤だった。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月9日
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