講談社主催のオーディション「ミスiD」グランプリが11月3日、 明らかになり、圧倒的なかわいさで審査員を魅了した中國とインドネシアのハーフである兎遊(うゆ)さんと、ろるらりさんがダブルグランプリに決まった。
「ミスiD」は、「世界にひとりだけの女の子」を探し、その人にあった新しいスタイルで世に出そうというのが趣旨で、2012年から開催が始まった。今回は、12-35歳の女性4000人以上が參加した。參加者のプロフィールは、現(xiàn)役のアイドルや女優(yōu)、モデルから、コスプレイヤー、ダンサー、セクシー女優(yōu)、作家、看護師、ネット有名人、既婚者までさまざま。準決勝には133組(134人)が進んだ。
最終的に、グランプリに選ばれた兔遊さんは1999年10月7日生まれで身長162センチ。日本に留學(xué)中の兔遊さんは、學(xué)校でも人気者でアイドル的存在であるため、參加を決めたという。
審査委員らは、「兔遊さんのこれでもかってくらいにキラキラ輝く瞳と屈託のないクシャッとした笑顔、そしてたどたどしい日本語に一瞬で心を奪われた」、「美少女アニメのヒロインのような最高に日本ウケする可愛さと、日本が全く介入していないバックボーンとのマッチングで、次世代アイドルを體現(xiàn)する唯一の存在」と大絶賛。日本のあるネットユーザーも、「兔遊さんのかわいさにメロメロ。アニメのキャラクターのようで、日本人が大好きな美少女アイドルのタイプ」と稱賛している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月6日
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