中國外交部（外務(wù)?。─侮懣秷?bào)道官は28日の定例記者會(huì)見で「日本側(cè)が歴史の教訓(xùn)を深く汲み取り、平和を愛する國內(nèi)外の民意に耳を傾け、引き続き平和的発展路線を堅(jiān)持し、実際の行動(dòng)によってアジア近隣諸國及び國際社會(huì)の信頼を得ることを望む」と表明した。

【記者】報(bào)道によると、日本の自民黨は先日の黨大會(huì)で憲法9條に自衛(wèi)隊(duì)に関する記述を加える改憲議論案を打ち出した。自民黨は2018年の活動(dòng)方針にも「改憲」目標(biāo)を盛り込んでいる。安倍氏は自衛(wèi)隊(duì)を憲法に明記し、改憲実現(xiàn)の目標(biāo)を推し進(jìn)めるとしている。自民黨の進(jìn)める改憲に対して日本國內(nèi)には様々な見解がある。中國側(cè)としてコメントは。

【陸報(bào)道官】歴史的原因から、第2次大戦の被害國は日本の平和憲法改正問題を注視し続けている。われわれは日本側(cè)が歴史の教訓(xùn)を深く汲み取り、平和を愛する國內(nèi)外の民意に耳を傾け、引き続き平和的発展路線を堅(jiān)持し、実際の行動(dòng)によってアジア近隣諸國及び國際社會(huì)の信頼を得ることを望む。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月29日