天壇公園の浮き彫り彫刻がデザインされたしおり、手描きの北京マップ、北京古代建築とランドマークが集められたハガキセットなど、中國(guó)アフリカ協(xié)力フォーラム北京サミットプレスセンターで、北京テイスト満載の北京PRグッズが海外のメディア関係者の間で大人気となっている。一部の「北京土産」は、プレスセンター営業(yè)試行期間中に早くも在庫(kù)が無くなった。統(tǒng)計(jì)データによると、8月29日から9月2日までの5日間で、プレスセンターでは計(jì)3萬(wàn)5千點(diǎn)のPRグッズが配布された。北京日?qǐng)?bào)が伝えた。
赤と青が交互に並び、天壇公園の浮き彫り彫刻がデザインされたしおりは、プレスセンターPRグッズカウンターで真っ先になくなった記念品だ。カウンター責(zé)任者の王琳氏は、「今回のサミットのために特別製作したしおりは中國(guó)人記者?外國(guó)人記者の間で人気となり、報(bào)道センターがプレオープンした初日と2日目で、3千枚すべてがなくなった。その後に続く人気グッズは、北海白塔と天壇祈年殿が表紙となっているノート2種類。ノートの內(nèi)側(cè)には、外國(guó)人漫畫家に、長(zhǎng)城?頤和園?故宮など北京の各名所を描いてもらった挿絵が印刷されている」と紹介した。
王氏は、ハガキセットを手に取り、「外國(guó)人記者は、北京テイストのPRグッズに大きな関心を持っている。この5種類のハガキセットは、北京の古代建築や新ランドマークなどをテーマとしたもので、彼らの間でも最も人気が高い。このほか、中英2ヶ國(guó)語(yǔ)で書かれた『北京概況』、手描きによる『北京都市マップ』、精巧で美しく、かつ重厚な北京の畫集などがPRグッズカウンターで大人気を博している。北京2022年冬季五輪PRパンフレットも、海外メディア関係者から注目されていることは注目に値する。このことから、世界中がこの大會(huì)に大きな関心を寄せていることが良く分かる」と語(yǔ)った。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年9月4日
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