日本では連日の猛暑が人々を苦しめているが、このほどそんな猛暑がサプライズをもたらしてくれた。

ある日本人男性は朝、目を覚ましたところ、臺(tái)所に置いてあった食用のうずらの卵が孵化していることに気付いたという。この男性がネットに投稿した動(dòng)畫は、まずうずらの卵が入れられていた紙箱を撮影しており、そこには割れた卵の殻だけになったものがいくつも映っている。そして次に撮影された別の紙箱には20數(shù)羽の小さな雛たちがピヨピヨと可愛い聲を上げて、エサを求める様子が映っていた。

この投稿を見て思わず笑ってしまったというネットユーザーたちは、この困り果てた男性に、雛たちの良き父になるようにとコメントを寄せている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月5日