中國慈善聯(lián)合會、広州市民政局が主催し、広州市公益慈善聯(lián)合會など24機関が後援する「中國善城大會」が11月5日、広州で開催され、「第5回中國都市公益慈善指數(shù)」が発表された。人民日報が報じた。

統(tǒng)計によると、2016-17年、中國都市では社會からの寄贈が安定して増加し、社會組織の數(shù)も増加の一途をたどっている。政府のサポートも継続して強化されており、中國全土の都市慈善事業(yè)は急速かつ健全に発展している。うち、北京、広州、深セン、上海、蘇州、南京、無錫、寧波、成都、長沙などの都市の総合指數(shù)が上位に入っている。指數(shù)を分析すると、中國の慈善事業(yè)の発展水準(zhǔn)には地域によって大きな差があることが分かる。うち、東部の都市の発展水準(zhǔn)が中?西部地域のそれを明らかに上回っている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年11月8日