フランスパリのノートルダム大聖堂で14日午後6時(shí)頃、火災(zāi)が発生。數(shù)時(shí)間の間に消防隊(duì)員約500人が出動(dòng)したほか、消防車數(shù)十臺(tái)と大量の消火設(shè)備を使用し、消火活動(dòng)を展開。16日午前10時(shí)にようやく鎮(zhèn)火した。ノートルダム大聖堂の屋根と尖塔が焼失したが、建築物の主體構(gòu)造の倒壊は免れた。またノートルダム大聖堂の主要文化財(cái)であるイエス?キリストがかぶっていたとされる聖遺物「いばらの冠」や、13世紀(jì)の國王ルイ9世が著用していたチュニックは無事だった?；馂?zāi)は現(xiàn)在、調(diào)査及び損失の評(píng)価の段階に入っている。新華網(wǎng)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月17日