外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘蟮拦伽?5日の定例記者會見で露朝首脳會談について、朝鮮半島問題の解決に新たな弾みがつくとの考えを示した。
【記者】ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)は25日朝鮮の最高指導(dǎo)者?金正恩氏とウラジオストクで會談を行った。朝鮮半島問題を中心に話し合ったとされる。これについてコメントは。
【耿報道官】中國にとってロシアと朝鮮は共に友好的近隣國だ。われわれは露朝の上層部交流の強(qiáng)化及び二國間協(xié)力の深化を歓迎する。これは二國間関係の発展増進(jìn)に寄與し、地域の平和?安定にも資すると信じる。われわれは露朝首脳會談の進(jìn)展に注目し続けてきた?,F(xiàn)在得られた情報によると、會談は割合積極的な成果を得た。會談によって朝鮮半島問題の解決に新たな弾みがつくとわれわれは信じる。
また、朝鮮半島の隣國及び國連安保理常任理事國として、中露両國が朝鮮半島問題について緊密な意思疎通と調(diào)整を保ち続けていることも述べておきたい。雙方は朝鮮半島の平和?安定のために連攜して多くの取り組みをし、朝鮮半島問題の政治的解決のロードマップを共同策定してきた?,F(xiàn)在、朝鮮半島情勢は対話と緩和という前向きな動きを示している。われわれはロシアを含む関係各國と共に、包括的、段階的、同時的アプローチに従い、朝鮮半島の非核化と政治的解決のプロセスが前向きに邁進(jìn)し、積極的な成果を得続ける後押しを引き続きしたい。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月26日