中國國務(wù)院新聞弁公室は9日、アジア文明対話大會が5月15日に北京で盛大に開幕すると発表した。習(xí)近平國家主席が開幕式で基調(diào)演説を行うほか、関連行事に出席する?!弗ⅴ弗⑽拿鳏谓涣?相互參考と運(yùn)命共同體」をテーマとするアジア文明対話大會は今年の中國にとって第2回「一帯一路」國際協(xié)力サミットフォーラムと北京世界園蕓博覧會に続く重要な外交行事であり、シンボリックな意義を持つ盛大な國際會合だ。中國新聞社が伝えた。
アジアは世界文明の重要な発祥地だ。中華文明、インダス文明、メソポタミア文明という世界の三大古代文明はいずれもアジアに源を発した。多元的なアジア文明は互いに照り映え、人類の文明史において壯麗な章を綴ってきた。
數(shù)千年にわたり、アジア各國の人々は様々な発展の道を歩み、自らの特徴に合った文明様式を形成してきた。數(shù)千年にわたり、アジアの様々な文明は學(xué)び合い、參考にし合い、各國が共に発展する民心の橋を架け、アジア各國の友好的交流の感情の基礎(chǔ)をしっかりと築いてきた。
交流し、互いに參考して初めて文明は生命力に満ちることを、歴史はわれわれに告げている。アジア文明対話大會が近く北京で開幕する。中國は各國の政界要人、學(xué)者、蕓術(shù)関係者を幅広く招待し、文明間の交流と相互參考を話し合い、様々な文明の中に知恵を求め、栄養(yǎng)を吸収する。
どの文明もその國と民族の精神的血脈を受け継いでおり、代々燈を伝え、守ると同時に、時代と共に進(jìn)み、果敢に革新を図る必要がある。今回のアジア文明対話大會は、こうした継承と革新の集まる場だ。アジア各國に開かれた空間を提供し、絢爛たる文明の成果を示す。また、異なる文明間に相互學(xué)習(xí)と相互參考の場を提供し、アジアの協(xié)力と相互信頼を促進(jìn)し、アジア発展の共通認(rèn)識を形成し、アジアの革新の活力を引き出す。
アジアの6地域に従い6枚の花弁狀図形が描かれ、赤、オレンジ、黃色、緑、青、藍(lán)、紫の7色が交わる大會ロゴマークが示すように、絢爛多彩で各々特色のあるアジアの様々な文明は手を攜え、交流と相互參考の中で時代の光彩を放ち、アジア運(yùn)命共同體を共に構(gòu)築するために知恵を捧げる。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月13日