米側が先日再び「一帯一路」イニシアティブを非難し、イメージを悪くしようとした事について、外交部(外務?。─喂⑺瑘蟮拦伽?日の定例記者會見で「一體誰がかき亂しており、誰が著実に仕事を進めているのか、國際社會は自ずと分かっている」と述べた。
報道によると、ポンペオ米國務長官は8日訪英時、中國の「一帯一路」イニシアティブについて「各國の主権を害している」と述べ、「一帯一路」に対して警戒し続け、反対の聲を挙げるよう英側に促した。
耿報道官はこれに関する質問に「ここしばらく、米側の特定の人物は『一帯一路』イニシアティブに対して無責任な発言をし続けている。とりわけ第2回『一帯一路』國際協(xié)力サミットフォーラム開催前には、さらに勢いを強め、騒がしい発言をした。だがその結果はどうだったか。150カ國、92の國際組織の計6000人以上の代表が第2回『一帯一路』國際協(xié)力サミットフォーラムに參加した。米側の代表も50人以上いた。これは『一帯一路』共同建設イニシアティブに対して國際社會が行動によって信任票と支持票を投じたものであり、米側の言動に対する最良の返事でもある」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月10日