遼寧省大連市の大連國際會議センター広場に7月1日、巨大な馬のオブジェ「中華巨馬」が登場し、人々の注目を集めている。この巨大な馬の総重量は47トンで、高さ9メートル、全長14.5メートル。そのリアルな動きを再現(xiàn)するため、98個(gè)の「関節(jié)」が組み込まれ、そのうち油圧裝置が68個(gè)、電動裝置が20個(gè)となっており、馬の走行や跳ね上がる動作、顔の表情といった動きを再現(xiàn)できる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月3日