言い爭いの原因の二つ目は、12日の會合の「性質(zhì)」が日韓の相互協(xié)議だったのか、それとも日本側(cè)から韓國側(cè)への説明だったのかだ。
巖松氏によると「會合の性質(zhì)は協(xié)議ではなく、日本側(cè)が韓國政府の要請を受けて行った説明の場」だ。また、會合を「協(xié)議」とする韓國側(cè)高官の表現(xiàn)については「正したい」と述べた。
日本側(cè)は「韓國側(cè)に全面的に説明をしたし、規(guī)制実施前に韓國側(cè)に通知した」と主張しているが、韓國側(cè)はどちらも否定している。韓國側(cè)は日本側(cè)の輸出規(guī)制措置を問題視し、納得できる証拠か理由を示すよう要求している。
言い爭いの原因の三つ目は、韓國が再協(xié)議を提案したか否かについて雙方の見解が異なることだ。
日本側(cè)によると、韓國側(cè)から再協(xié)議の提案はなかった。だが韓國側(cè)は「7月24日までに新たな対話を行うことを繰り返し提案したが、日本側(cè)は提案を受け入れるか否かを明確にしなかった」と強く主張している。
ロイター通信は「12日の會合は小會議室で開かれた。雙方は挨拶を交わさず、日本側(cè)代表は韓國側(cè)代表が入室する際に立って御辭儀することもなかった」と報じた。日本側(cè)は後に、雙方の代表は會合前に會っており、挨拶も交わしたと説明した。