山西省の太原美術(shù)館で6日、「山西古代壁畫(huà)に見(jiàn)るスポーツ要素」展が開(kāi)かれた。この日、展示された「捶丸図畫(huà)壁」はその中でも最も特徴的で、古代の「捶丸」というスポーツを描き出している。描かれている競(jìng)技場(chǎng)や運(yùn)動(dòng)用具、競(jìng)技者の數(shù)などは、現(xiàn)代のゴルフに非常によく似ている。同展では古代の壁畫(huà)と現(xiàn)代彫刻を組み合わせることで、古代スポーツの多様性とその悠久の歴史を紹介している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月7日