かつて「消滅の危機(jī)」に直面していた甘粛省敦煌の月牙泉の面積が、ここ2年ほど安定した狀態(tài)を保っており、これまで長い間「痩せ細(xì)り」続けていた三日月の形狀が、次第に「豊満」になってきている。「砂漠第一泉」と稱されてきたこの月牙泉は、その昔から鳴沙山と織りなす「山泉共存、砂水共生」という珍しい景観で知られてきた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月27日