7月に入り、今年の観光シーズンに突入したシルクロードの世界的にも有名な観光地?甘粛省敦煌(撮影?王斌銀)。 |
7月に入り、シルクロードの世界的にも有名な観光地である甘粛省敦煌が今年の観光シーズンに突入した。観光客の莫高窟見(jiàn)學(xué)ニーズを満足させるため、敦煌研究院では「Bタイプ+Cタイプ」というチケット購(gòu)入パターンを打ち出している。デジタルムービー鑑賞が含まれず莫高窟見(jiàn)學(xué)のみのBタイプ入場(chǎng)券にデジタルムービー鑑賞のみのCタイプ入場(chǎng)券を組み合わせられるチケット購(gòu)入方式で、観光客の莫高窟観光體験の満足度を最大限向上させることを目指している。また、莫高窟デジタル展示センターの開(kāi)館時(shí)間を延長(zhǎng)することも決定しており、毎日午後4時(shí)以降のデジタルムービーの上映回?cái)?shù)を増やした。こうした措置を通じて、Bタイプ入場(chǎng)券を購(gòu)入した観光客に対し、「実際の莫高窟」+「デジタル莫高窟」という付加価値のある観光體験を提供することで、見(jiàn)學(xué)內(nèi)容をより豊かなものにしている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月15日