大法要に參列した秋篠宮夫妻の次女?佳子さん(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。 |
関東大震災から96年目となった9月1日、東京都墨田區(qū)の都立橫網(wǎng)町公園の慰霊堂では犠牲者を追悼する大法要が営まれ、秋篠宮夫妻の次女?佳子さんも參列した。
1923年9月1日、関東地方でマグニチュード(M)7.9と推定される大地震が発生し、東京や神奈川、千葉、靜岡、山梨などの被災地で、合わせて10萬5000人余りの死者?行方不明者が生じた。建物被害は全壊が約10萬9000棟、全焼が約21萬2000棟で、190萬人余りが被災。その被害総額は65億円にのぼったとされている。
その後、被災地ではコレラが流行し、東京都は、そのさらなる蔓延を防ぐために、戒厳令を宣告し、都市への進入を禁止した。日本政府はさらにその混亂時に紛れ、革命家や在日中國人、朝鮮人を虐殺した。1996年9月16日、日本の鹿島建設?技術研究所などの再評価により、関東大震災の地震の規(guī)模を示すMは8.1だったと推定された。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月2日