1月24日夜、多くの人が一家団らんしている春節(jié)(舊正月、今年は1月25日)の大晦日の夜に、広東省の湖北省救援醫(yī)療チームのメンバーは國(guó)の呼びかけに応じ、急いで身支度を整え、家族と離れ、湖北省武漢市へと出発した。新華社が伝えた。
24日、國(guó)家衛(wèi)生健康委員會(huì)から湖北省における新型コロナウィルスによる肺炎の感染対策として醫(yī)療チームを派遣するとの書(shū)簡(jiǎn)を受け取ると、広東省衛(wèi)生健康委員會(huì)はただちに醫(yī)療救援チームを派遣して現(xiàn)地の感染対策を支援するとの呼びかけを行った。同省の救援任務(wù)を擔(dān)う病院はただちにチーム參加者の選抜に取り組み、醫(yī)療従事者は積極的に名乗りを上げ、128人からなるチームが1時(shí)間ですぐにできあがり、大晦日の夜に現(xiàn)地へ出発することになった。
同チームの醫(yī)療従事者128人の所屬科は呼吸器科、感染癥疾病専門(mén)家科、院內(nèi)感染管理科、重癥醫(yī)學(xué)科、検査科。醫(yī)師は37人、うち重癥醫(yī)學(xué)科の醫(yī)師は15人、看護(hù)師は83人、うち重癥醫(yī)學(xué)科の看護(hù)師は15人。このほか検査科の技師が8人いる。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年1月25日