國家統(tǒng)計局サービス業(yè)調(diào)査センター、中國物流?調(diào)達連合會が31日に発表したデータによると、3月には中國の製造業(yè)購買擔當者景気指數(shù)（PMI）が52％になり、前月に比べて16.3ポイント（p）上昇した。新華社が伝えた。

企業(yè)の規(guī)模別にみると、大規(guī)模企業(yè)のPMIは52.6％で16.3p上昇、中規(guī)模企業(yè)は51.5％で16p上昇、小規(guī)模企業(yè)は50.9％で16.8p上昇した。分類指數(shù)別にみると、PMIを構(gòu)成する5指數(shù)のうち、生産指數(shù)、新規(guī)受注指數(shù)、従業(yè)員指數(shù)は上昇して景気不景気のボーダーラインとなる50を上回り、原材料在庫指數(shù)とサプライヤー配送時間指數(shù)は50を下回った。

同センターの責任者によると、「3月のPMIが2月に比べ目に見えて上昇したことは、現(xiàn)在の多くの企業(yè)が業(yè)務(wù)再開を秩序よく推進するにつれ、生産?経営の狀況が前月よりも改善した様子を反映するもの。しかしこれは企業(yè)の実際の生産?経営が新型コロナウイルスによる肺炎の発生前の水準に戻ったということを意味していない。通常の狀況であれば、PMIが3ヶ月以上連続して同じ方向へ変化すればこそ、経済運営のトレンドが変化することを反映できるのだ。一ヶ月のデータがボーダーを越えただけで、中國経済が完全に通常のレベルを回復(fù)し、トレンドの好転を?qū)g現(xiàn)したと判斷できず、しばらく持続的変化を観察する必要がある」との見方を示した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月1日