「じかに座れる道」とはどういったコンセプトなのだろうか？上海の観光スポット?豫園に面する福佑路で今月27日午前、多機(jī)能小型路面掃除車と路面洗浄車、仕上げ用清掃車の3種類の専用車からなる清掃チームが、順番に掃除、洗浄、仕上げの清掃を行うと、路面のゴミはなくなり、手で觸ってもホコリがつかないほどきれいになっていた。澎湃新聞が報(bào)じた。

豫園エリアは、上海が今年、「じかに座れる道」づくりを進(jìn)めているエリアの一つだ。上海市緑化?市容管理局によると、上海は今年、主な観光地や商業(yè)市街地、交通ターミナル、主な道路など70エリアで、高い基準(zhǔn)で清掃を行い、「じかに座れる道」づくりを?qū)g施する。その面積は合わせて440萬平方メートルに達(dá)する。

計(jì)畫では、2025年をめどに、上海の320エリアで「じかに座れる道」づくりが進(jìn)められ、その面積は上海の環(huán)境衛(wèi)生のために清掃が実施されている面積の15％に當(dāng)たる3115萬平方メートルに達(dá)する。（編集KN）

（畫像はいずれも上海市市容環(huán)境質(zhì)量モニタリングセンターが提供）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月28日