教育部(?。─?日、最新の普通高校カリキュラム案を発表した。中央テレビニュースが伝えた。
新たに改訂された案では、今後、普通高校ではこれまでのカリキュラムのほかに労働の授業(yè)を新設(shè)し、履修単位は6単位で、必修となっている。そのうちボランティアサービスが2単位で、課外時間に行い、3年間に40時間以上行うとしている。體育と保健の必修內(nèi)容については、高校3年間も継続して授業(yè)を行わなければならない。
同時に、改訂案では外國語の種類を調(diào)整し、英語と日本語、ロシア語のほかにも、ドイツ語とフランス語、スペイン語を新設(shè)。學(xué)校が自主的に第1外國語の種類を選択することとし、また條件を整えて第2外國語を新設(shè)することを奨勵している。
しかも、新案では各カリキュラムの機能的な位置づけをさらに明確化し、中國大學(xué)統(tǒng)一入學(xué)試験の総合改革とリンクさせている。必修カリキュラムは、生徒の全面的発展の必要に応じて設(shè)定するもので、全員が履修し、試験を受ける。選択必修カリキュラムは、生徒の個性を伸ばすことと進學(xué)時の試験の必要性に応じて設(shè)定するもので、いくつかの中から選択して履修し、履修カリキュラムの試験を受ける。選択カリキュラムは、學(xué)校が実際狀況に応じて統(tǒng)一的に計畫して設(shè)置し、生徒が自発的に選択して履修するもので、履修しても試験を受けないか、予備試験を受けて生徒の就職や大學(xué)進學(xué)時の參考とする。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月4日