武漢名物の軽食である「熱乾麺(ルゥーガンミエン)」と成都名物の軽食である「蛋烘◆(ダンホンガオ、◆は米へんに羔)」は、今年成都ジャイアントパンダ繁育研究基地で新たに生まれた2頭のパンダにつけられた名前だ。2頭の赤ちゃんパンダの誕生は、その命の誕生だけでなく、武漢と成都がしっかりと結(jié)びついたことも意味しており、人々に多くの希望と自信を?qū)盲堡俊?月3日、この2頭の赤ちゃんパンダが保育器から出て、木のベッドへと移り、新たな成長(zhǎng)段階を迎えた。中央テレビニュースが伝えた。
「熱乾麺」の體重は現(xiàn)在4.2キログラム、「蛋烘◆」は3.9キロと、順調(diào)に発育しており、その健康狀態(tài)もほぼ良好。2頭の赤ちゃんパンダの體重は、今では生まれたばかりの頃の30倍以上になった。
スタッフは、「現(xiàn)在は赤ちゃんパンダたちはほとんの時(shí)間を主に食べるか寢るかして過(guò)ごしている。母親と一緒にいる時(shí)間が長(zhǎng)く、母親から生活に必要な能力を?qū)Wんでいけるだろう。ベッドでは主に這うような動(dòng)きをしている。筋肉や骨を動(dòng)かして、今後ハイハイをしたり歩き回ったりするための準(zhǔn)備をしている」と話している。 (編集AK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年6月5日