第27回北京インターナショナルブックフェア（BIBF）が9月26日に開幕する。今回はリモート開催で行われ、創(chuàng)設34年を迎えたBIBFがオンライン形式で開催されるのは今回が初となる。主賓國はキューバ?，F(xiàn)時點で、68ヶ國?地域の1000社以上が出展に向けてオンライン登録を済ませ、出展される図書2萬3000冊がネット上にアップされている。うち、初出展は97社となっている?！敢粠∫宦贰梗╰he Belt and Road）參加國?地域は29ヶ國?地域で、ウルグアイ、カーボベルデ、アルメニアは初出展となる。會期中、図書40萬冊以上が展示される見込みだ。人民日報が報じた。

これまでのBIBFと比べると、リモート開催となる今回は以下の特徴がある。まず、365日ずっと開催が続き、年間を通してオンラインサービスが提供され、日に日に高まる365日24時間サービス提供を求めるニーズに応える。そして、世界の出版業(yè)界の國際交流、集中的な貿(mào)易活動が活性化される。また、5Gや仮想現(xiàn)実（VR）、拡張現(xiàn)実（AR）などの技術が全面的に応用され、「來場者」は自宅にいながら展示ホールに「入り」、出展されている本を見て回ったり、購入したり、ライブ配信されているイベントに參加したりできる。多くの業(yè)態(tài)が融合された発展スタイルにより、川上?川下産業(yè)、関連産業(yè)、著作権管理者、作者、読者の緊密なつながりを?qū)g現(xiàn)し、出版文化と新経済産業(yè)の融合を促進する。國際交流が効果的に実現(xiàn)し、技術を活用して、中國國內(nèi)外の出展企業(yè)のスムーズな交流を確保し、出版連攜をオンラインで展開し、それをオフラインにつなげることができるようバックアップする。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年8月28日