湖南省郴州市に住む黃瑤さんは10月28日、田んぼの脇に立っている電柱に、背後の風(fēng)景に完全に溶け込ませるような絵を描いた。これにより、電柱はまるで真ん中で切れて、浮いているように見えるという不思議な光景を作り上げた。黃さんは、「太陽光線による変化や背景の環(huán)境の変化、表面が円形であること、そして色彩の融合などが、この絵を描く上で難しかった點」と語っている。新華網(wǎng)の微博(ウェイボー)公式アカウントが伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年10月30日