青海省玉樹州稱多県清水河鎮(zhèn)政府が10日に発表したところによると、このほど、現(xiàn)地の牧畜民が稱多県清水河鎮(zhèn)紅旗村で古代巖畫を発見した。清水河鎮(zhèn)において、巴顔喀拉山地帯にある標(biāo)高平均5000メートル以上の雅礱江水源地帯で古代巖畫が発見されたのは、これが二度目となる。今回の発見で、青海省の巖畫研究分野において、発見地點の標(biāo)高最高記録が塗り替えられた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年11月11日