北京冬季オリンピック?パラリンピックの競技會場として合計3エリアが設けられる。このうち延慶競技エリアは、小海陀山地域にあり、標高は最高で2198メートルに達し、北京冬季五輪競技施設の建設工事のうち、施工が最も難しい競技エリアとなっている。國家アルペンスキーセンターには、計7本のコースが設けられ、オリンピック規(guī)格を満たす國內(nèi)初のアルペンスキー競技コースとなり、現(xiàn)時點で世界で難易度が最も高い競技會場の一つとなっている。國家アルペンスキーセンターのコース7本と付帯施設は全て竣工し、今年11月には國際スキー連盟(FIS)による認証を手にした。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月30日