青海省南部にある三江源國家公園瀾滄江源園區(qū)昂賽保護ステーションの索南旦増?副所長は3月8日、「青海省玉樹蔵族自治州雑多県昂賽郷年都村で生態(tài)管理保護員を務(wù)める『95後(1995年以降生まれ)』の扎西達哇さんは、數(shù)年前から、撮影機材を使って、ユキヒョウの貴重な寫真の撮影を続けている」と紹介した。ユキヒョウはネコ科の動物で、國家一級重點保護野生動物に指定されている。ここ數(shù)年、調(diào)査?研究作業(yè)が進むにつれて、昂賽郷に生息するユキヒョウの姿は、普通のカメラや赤外線カメラでとらえられるようになり、昂賽郷は、次第に、人々から「大貓谷」と呼ばれるようになっている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月9日