イグサなど多年生草本植物の収穫がピークを迎え、浙江省臺州市臨海市白水洋鎮(zhèn)雙港村では、村民が、収穫されたイグサを扇形に並べて、日干している。その様子を上空から眺めるとなんともユニークな「豊作の図」が出來上がっていた。同村では、イグサの栽培面積が約133ヘクタールに達し、干したイグサを材料に、麥わら帽子や草のうちわ、草かごなどの日常用品を製造し、農(nóng)民の増収に一役買っている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年7月16日