黒竜江省の牡丹江市と佳木斯(ジャムス)市を結(jié)ぶ牡佳高速鉄道の初の試運(yùn)転列車が8月19日午前8時(shí)16分、牡丹江駅を出発した。これにより、中國最東端に建設(shè)された高速鉄道は試運(yùn)転段階に入り、9月末に全線開通?営業(yè)を開始する予定。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
黒竜江省東部に位置する牡佳高速鉄道は全長371.6キロメートル、設(shè)計(jì)時(shí)速250キロメートル。今のところ中國で最東端にある高速鉄道だ。同高速鉄道は2016年11月に著工、2020年11月に全線のレール敷設(shè)が完了した。牡丹江、林口南、鶏西西、七臺河西、樺南東、雙鴨山西、ジャムスの7駅が設(shè)けられている。牡丹江駅とジャムス駅以外の5駅は新たに建設(shè)された。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月19日