內(nèi)蒙古（內(nèi)モンゴル）青青草原牧業(yè)有限公司は16日、オーストラリアから2日前に肉用ヒツジの品種?テクセル種を100匹以上輸入したことを明らかにした。中國新聞網(wǎng)が報じた。

ヒツジは甘粛省蘭州市の稅関で45日間完全隔離措置された狀態(tài)で検疫を受けてから、同社の羊牧場へ輸送された。ヒツジの健康狀態(tài)は良好という。

オーストラリアから輸入されたヒツジ。畫像は青青草原牧業(yè)が提供

テクセル種は、生後5ヶ月で體重が平均50キロ以上になる。

中國は羊肉の生産?消費大國で、生産量も消費量も長年世界一をキープしている。ただ、肉用ヒツジの産業(yè)は國內(nèi)の獨自優(yōu)良品種が少ない、優(yōu)良品種のカバー率が低いなどの課題に直面しており、モデル転換と高度化の足かせとなっている。青青草原牧業(yè)は、「今後、獨自の知的財産権を有する肉用の新品種のヒツジを育成し、その繁殖力、成長速度、出荷率、1頭から得られる肉の量、肉の品質(zhì)などの向上に取り組む」としている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月18日