新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)にあるタクラマカン砂漠東部のタリム盆地に位置する羅布(ロプ)人村寨には、砂漠の中を流れるタリム川があり、その周りに茂るコトカケヤナギと、水面を反射してキラキラと輝く太陽の光が織りなす絶景が広がっている。
羅布泊(ロプノール)人の多くは現(xiàn)在、伝統(tǒng)的な方法で生計を立てることはやめているものの、ロプ人村寨には今でも、魚を捕って生計を立てたり、コトカケヤナギを使ってボートを作ったりと、伝統(tǒng)的な暮らしを続けている人々が殘っている。人民網(wǎng)のアンナと一緒に、神秘的なこの村の人々の生活を體験してみよう。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月8日