北京の大型交通ターミナルや観光スポット、大型ショッピングセンターなどのエリアに今後、24時間営業(yè)の薬の自動販売機が設(shè)置されることになりそうだ。北京市薬品監(jiān)督管理局が起草した「薬品小売販売許可の認(rèn)可手続き改革関連業(yè)務(wù)に関する通知(意見公募草案)」に対する意見が、今月1日から15日まで、公募されている。北京晩報が報じた。
薬のトレーサビリティやビデオ通話による問い合わせ実現(xiàn)へ
同通知は、自動販売機による薬の販売やプリントアウトするレシートの內(nèi)容に、薬局の店名、薬品の一般名、有効期限、価格など一連の情報を含むこと、真実に基づき、網(wǎng)羅され、正確で、トレーサビリティを?qū)g現(xiàn)した記録を立ち上げること、薬の小売企業(yè)のコンピューター管理システムとリアルタイムでの情報交換を可能にし、薬のトレーサビリティを確保することを提起している。
甲類非処方せん醫(yī)薬品の自動販売機については、運営する薬の小売企業(yè)がビデオ通話による問い合わせや薬の説明を24時間體制で提供し、利用者が資格を持つ薬剤師の指導(dǎo)の下、薬を購入できるようにすることになっている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月7日