外交部（外務(wù)省）の19日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、華春瑩報(bào)道官が臺(tái)灣地區(qū)に関する日本の行動(dòng)について質(zhì)問(wèn)に答えた。

【記者】日本の自民黨が政府間対話を避け、黨間交流ルートを通じて、臺(tái)灣の民進(jìn)黨と上層部対話「2プラス2」を行う計(jì)畫であるとの報(bào)道について、 中國(guó)としてコメントは。

【華報(bào)道官】報(bào)道に留意している。臺(tái)灣地區(qū)は中國(guó)の一部であり、中國(guó)と國(guó)交を持つ國(guó)が臺(tái)灣地區(qū)といかなる形の公的交流を行うことに対しても、中國(guó)は斷固として反対する。臺(tái)灣地區(qū)問(wèn)題は中日関係の政治的な基礎(chǔ)に関わる。日本は臺(tái)灣地區(qū)問(wèn)題において、中國(guó)人民に対する歴史的罪責(zé)を負(fù)っており、なおさらに言動(dòng)を慎まなければならない。我々は日本に対して、當(dāng)該の考えを見(jiàn)直すよう厳粛に促す。いかなる形であれ中國(guó)の內(nèi)政に干渉してはならず、いかなる形であれ「臺(tái)灣獨(dú)立」勢(shì)力に誤ったシグナルを送ってはならない。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年8月20日