12月から三峽ダムでは高い水位を保ち続けており、三峽ダムエリアの支流である香渓川流域では、リン鉱石やリン化學(xué)工業(yè)製品を満載した船舶が興山港區(qū)に頻繁に出入りし、忙しそうな光景を目にすることができる。香渓川は三峽ダムエリアの北岸における重要な支流。しかし、かつてはその長(zhǎng)さが短く、流域の面積も小さく、水深が深い場(chǎng)所はあっても流れが急な場(chǎng)所も多く、水運(yùn)業(yè)はほとんど発達(dá)していなかった。三峽ダムが完成して貯水が行われるようになってから、香渓川はダム型航路となり、その水運(yùn)業(yè)は急速に発展した。現(xiàn)在、香渓川興山港區(qū)には6ヶ所の埠頭が設(shè)置されており、年間貨物輸送量は2002年の30萬トンから2019年には40倍の1200萬トンにまで増えた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月22日