3月31日に開(kāi)かれた記者會(huì)見(jiàn)で、上海市黨委員會(huì)の馬春雷副秘書(shū)長(zhǎng)は、4月1日から、上海の浦西エリアでPCRスクリーニング検査を全面的に展開(kāi)することを明らかにした。1600萬(wàn)人が対象となり、12區(qū)で封鎖管理が実施されるため、各種狀況がさらに複雑になる。そのため、上海市はPCRスクリーニングをスピーディーに行えるよう全力を盡くし、市民の生活へのサービス提供を確保していくことになる。新華社が報(bào)じた。

上海市はすでに野菜の緊急確保?供給を始めており、他の省?市からの調(diào)達(dá)を積極的に進(jìn)め、輸送や配送を強(qiáng)化することで、市民の「野菜が手に入りにくい」という問(wèn)題解決に取り組んでいる。また、市民、特に封鎖管理されているエリアの市民が病院で受診できるようサービスを強(qiáng)化し、緊急病院受診専用ゲートを開(kāi)通させ、全ての市級(jí)病院の救急診療を通常通り行うことで、市民の「病院での受診が難しい」という問(wèn)題をできるだけ解決できるよう取り組んでいる。また、市民からの苦情にできるだけ対応できるよう、市民サービスホットライン「12345」だけでなく、各區(qū)、市のメディアプラットフォームも市民向けサービスホットラインを開(kāi)通している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年4月1日