雲(yún)南省西雙版納（シーサンパンナ）傣（タイ）族自治州の中國(guó)とラオスの國(guó)境にある勐満通関地でこのほど、ラオスからサトウキビを満載してきた輸送車両の一陣が通関手続きを行っていた。これにより、2022年から2023年にかけた中國(guó)?ラオスのサトウキビ収穫シーズン越境輸送が正式にスタートした。人民網(wǎng)が伝えた。

サトウキビは長(zhǎng)年にわたり、中國(guó)とラオスの経済協(xié)力において主要な品目の1つとなっている。11月3日にサトウキビを満載した輸送車両の第1陣が國(guó)境を通過(guò)してから、最初の4日間で越境輸送されたサトウキビは3488トン以上、その価値は総額で約115萬(wàn)元（1元は約20.1円）以上に達(dá)している。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年11月9日