カンボジアの首都プノンペン市の南約20キロメートルの場所で建設が進んでいる新プノンペン國際空港プロジェクトは、2020年に著工し、中國の中建三局が建設を請け負っている。完成後は、世界最高レベルである「4F」クラスの空港となり、カンボジア國內の空港が擔う運用上のプレッシャーを効果的に緩和し、外國人観光客の誘致にとっても重要な役割を果たすと期待されている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月10日